千年を生き抜いた屋久杉の内に、霊樹に住まう小さな「木霊(こだま)」の気配を見出し、その大いなる息吹を静かに祀るための、気高く雅な「祠(ほこら)」を表現いたしました。
本作の最も深い神秘は、その神聖な空洞の中に隠されています。祠の下からそっと覗き込むと、そこに住まう「谺(木霊)」が、静かにこちらを見つめているのです。
「谺」とは、発した声がそのまま自分へと戻ってくることを意味します。これは、あなたが日々捧げる「禱り」の言霊が、大いなる力となって再びあなたへと引き寄せられ、還ってくることの証です。 毎日の「禱」の儀式の中で、この谺の頭をそっと優しく撫でてあげてください。あなたが紡いだ深く純粋な感謝の気持ちが、何倍もの幸福や豊かさとなって、あなたの元へと優しく響き渡るでしょう。
凛として佇むその美しい姿は、過酷な大自然を数千年生き抜いた神木ならではの清らかな気品に満ちています。置かれた場所を一瞬にして「特別な聖域」へと変え、リビングや書斎、役員室などに、日々の喧騒を忘れさせる極上の静けさをもたらします。 千年の歴史を宿す祠を通じて、目に見えない存在とのつながりを感じる、あなただけの贅沢な「禱りの暮らし」をぜひお愉しみください。
【素 材】 屋久杉(本体)
【サイズ】 W230 × H460 × D190 mm
【重 量】 約2.1 kg
【仕 様】 天然オイル仕上げ
【付属品】 取扱説明書 ※写真の造花(植物)は商品に含まれておりません。
【ご購入前にお読みください】
・神木のありのままの姿(無垢の造形):
作品には、過酷な大自然を数千年生き抜いた証である自然の亀裂や落雷の痕跡、生き節(ふし)が含まれます。これらは神木が重ねた歴史の美しさであり、人工物にはない唯一無二の表情です。なお、本作は補修や加護(パテ埋め)を一切施さず、神木が持つ無垢でありのままの原始の姿をそのままに仕上げております。
<一例画像>
・豊かな樹脂の染み出し: 屋久杉特有の豊富な油分(樹脂)が、お部屋の環境変化にともない表面に染み出してくることがございます。設置される場所への油染みを防ぐため、神物の下には特製の敷物を一枚敷いてご用意いただくことをお勧めいたします。 (※日常のお手入れの詳細は、
https://inori-art.shop-pro.jp/?mode=f3 をご覧ください)